とりあえず

歯医者さん通いが途中で終わっていたので、
ここでとりあえず治療終了のお話しをしておきます

前回は「５日目（２月）」で前歯の治療途中だったんですよね

あれから、結局歯茎を切開して外科的治療となりました。
麻酔をしていたので、痛さはありませんが、
治療中のいろんな金属音、
何かを力ずくで削っているし、
もう恐怖心で身体は硬直状態
「終わりましたよ～」と助手の先生に声をかけてもらうと、
「ふぅぅぅ～」と深いため息をついてしまいました


歯根にあったデキモノの根源はすべて除去したということで、
１週間後に抜糸をして、さらに１週間後経過観察し異常は無かったので
これで治療は終了しました

しかし、それは再発の可能性があるというんです

そうなったらどうなるの？

・・・・



あれから半年過ぎました

再発してます、先生。。。涙

やはりまた歯医者行かなきゃだめだよね。。


やんばるくいな君。。。

お知らせ

このブログを始めるきっかけとなった夫の海外赴任。

いろんなことがあって、無くなっちゃいました。

こんなことってあるんだなぁ～とやるせない気持ちが残りましたが、
仕方ありません。

「渡仏前準備」も、結局歯の治療の話で終わってしまいました。
その他これといって準備を進めてなかったのが唯一の救いでしょうか、、、


ブログも続けるか迷いましたが、
同じ様に休止状態だったお友達のブログが再開したことに刺激を受けて、
自分のペースでゆる～りとやっていければいいかなって思ってます。



あ～ぁ～さようなら～おフランス～

なかなか治りません～歯科⑤～

５日目

今回は、２回目のクリーニング
電動磨き機？のようなもので、裏表を磨いて終了です。

下の前歯の裏側にすでに歯石が付いていると指摘されました。。
気をつけて磨いていたし、やはり歯間ブラシで磨いたほうがいいのかしら。

助士の先生に聞いてみたら、
唾液の成分によって歯石が溜まり易い人がいるそうで、
私の場合、そのタイプに該当するみたい。
だから、半年に１回くらいを目安に定期的にクリーニングに通って下さいって。

ネットで調べてみたら、唾液中のカルシウムが多いらしい。
少しでも磨き残しがあれば、唾液中のカルシウムと反応して歯石になってしまうのだ。

これまでも、歯磨きには時間をかけてきたが、
さらに丁寧な歯磨きを心がけようと思ったのであります。


あと、問題なのが前歯の治療
薬を湿布して少し良くなってきているけど、まだ完治はしていないそう。

「このまま治らなければ歯茎を切って、△%＄@＃◆・・・外科的・・・〇×＆◆＠・・・」





えっ？！今なんとおっしゃいました？先生？




ハグキヲキル



・・・




ぎゃぁーーーー!!!!!!






先生のお話、あまり記憶にございません。




もういいです。
数十年ほっといて何も不便はありませんでした。
お願いです。
どうか放っておいて・泣

先生、痛いんですけど～歯科④～

４日目

今日は、前回型を取った詰め物が出来上がり、
それを取り付ける治療です。

神経はしっかりある歯なので、
この１週間、仮の詰め物で少々しみたりしてたんです。



今回は、麻酔なしです。
はっきり言って痛かったです・泣




“院内に技工室があり、正確な治療を可能にしています。”

ってことだから、ほんとにピッタリフィットに取り付けてくれるんだろう




微調整を３～４回、取ったり付けたり・・・・

先生、それだけで、歯の神経をピリピリ刺激して痛いんですけど～
でも小心者の私は、ぐっと我慢しておりました。



治療が終わってからも、ズキズキするし～

痛みは、１週間ほどでなくなりますよ。
と、助士の先生に言われたけど、




え～１週間も～



やっぱり、歯医者は嫌いだぁーーーー



今日は、朝からついてない。
棚の縁に指を思いっきり擦ってしまい、０．５ｍｍ厚の皮が削られ、大出血


こんな日は、レモネードを飲みながら更新です。

痛くない！？～歯科③～

驚きました。


１０年以上も歯医者さんに行ってなかった私は、
医療の進歩に感心しているところです。


だって、麻酔の注射がまったく痛くなかったんです！


今回は、錆び付いた詰め物を削り取り、
新しいものに詰め替える治療をやりました。
（今日は、型を取り、仮の詰め物が入っています。）


昔の麻酔注射は、
打った瞬間から歯をぐいぐい引き抜かれるような痛さがあり、
しかもくちびる半分が麻痺してしまい、
口をゆすぐ時には、ピューと水が飛び出しそうになってしまったものです。


が！
今日の麻酔はぜんぜん違います。
針を刺したのさえ解らないんです。
（旦那さまが言うには、麻酔スプレーをしたんじゃないかと）

麻酔が効くまでしばらく時間を置いて、
治療が始まりました。


削る時の、あの無機質な機械音は、
恐怖心をあおられ、
全身硬直しっぱなしではありましたが、
痛さがないことは、私の中で「歯医者」の印象がかなり変りました。


定期的な歯科検診を、今後はちゃんと受診しようと決めた日でありました。

レトロな生活？

週末、ショッキングなニュースが飛び込んできました。



えっ？パリじゃないの？



違うの？



・・・・・



来月末に、旦那さまはフランス出張です。
たぶん、その時に住居探しになる、らしい。


で、出張先は・・・・



座・田舎

度・田舎

腸・田舎


町の名前を聞いても？？？？？


どこ、それ？？





あ～ぁぁぁぁぁ～


本物のレトロな生活になるのかしらぁ～～

前歯の行方～歯科②～

前歯の根っこの部分におできができていて、
神経が死んじゃってるんだって。

そうね～ずーと前、確かに歯茎にへんな膨らみができていたのは解っていたけど、
そのうち、小さくなっちゃったから、知らんぷりしてたんだぁ～

やっぱり、大変なことになってたみたい。

前歯の神経が死んでるなんて、
「どっかのお笑い芸人じゃん」


歯の裏側をがーがー削って、歯根にお薬を塗って、蓋をします。
おできが無くなるまで、薬を塗り続けるそう
長くて3ヶ月はかかるかもって。
（ぎりぎりやん）


次回は、上の奥歯の治療に入ります。

行きたくなかったけど～歯科①～

歯医者さん


出来れば、行きたくなかった


今まで、なるべく避けてきた領域


数年前どうしようもなくなって通院して以来、特に何事もなく過ごしてきましたが、
生活習慣による少々の不具合や、気になっていた箇所の修正に、
これを機会に一気に直しちゃおうって気になりました。やっと。

フランスの歯医者さんなんて行きたくないし、行けないもの。




「成人歯科検診」ということで、近所の歯科医に予約

緊張しながら、あの椅子に座り、
「あ～もうどうにでもなれ～」ってまな板の鯉状態

虫歯や歯周病もなく、安心したのですが、
数十年前の奥歯の詰め物は、錆び付いていて、
「今は、こんなの使ってないよ～。取り替えたほうがいいね～」

だって。



あと、前歯に問題が・・・・



出発まで通院することになりそう

On y va!

旦那さまの赴任が決まりました。



おフランス



2度目です。



前回は、初めてのヨーロッパってことで、どんな生活が待っているのだろうと
期待で胸がいっぱいだったけど、

2度目となると、その生活の不便さ
なんて日本はいい国なんだろうと痛感する日々を思い出す一方、
お友達との再会や、また素敵な町並みの中で生活が出来るという楽しみもあり、
不安半分、期待半分でちょっと複雑な心境であります。

それに、引越しの準備もめんどくさぁ～・・・・



仕事始めの日に、旦那さまはフランス行きを了承し、
会社的にいろいろと手続きを開始してくれていることと思いますが、
この調子だと、きっと4月はまだ日本にいるだろうなぁ

旦那さまの予想だと、5月連休明けかなって。



このブログもすぐに更新が途絶えてしまって、
なかなか「続ける」ことが苦手な私。


でも、これを機会に、フランス日記でも（記録も兼ねて）書いてみようかと思い立ちました。


前回の赴任の時もブログ書いてたけど、
やっぱり途中で挫折・・・・・

今回は、無理せずのんびりと書いていこうと思ってます。