かぎ針編みバッグの会～フェリシモ～

編みかけ、未開封のキットたちが箱いっぱいになってきました

会社に持っていって昼休みにせっせと編んで完成させないとね～

このバッグの会は６回完了ですが、私は３回でストップ
ちょっと、いやまったく追いつけなかった・汗
（あと、黄、青、茶　があります）

緑は、もう使い込んでいるので、ちょっとのびのびですみません

白は、持ち手は布テープが付属されてましたが、
竹製のものがあったので付けてみました

赤は、昨日やっと完成しましたぁ

糸は綿５０％とポリエステル５０％で、しっかりとした仕上がり
編み方もとっても丁寧な図説で迷うことなく出来上がります


ちょっとそこまでお買い物～とか
旅行先にくるくるってまるめて持っていったりして重宝してます


もしかしてこれって夏用バッグ？！
季節はすでに冬。。。
でも気にしません。１年中使ってやるぅ

クリスマスキット

ハロウィーンが終わって気がつけば１１月
朝晩の冷え込みを感じながら、次はクリスマスか。。。


そうだ


引き出しの奥から掘り出してきました

わかるでしょうか？
これ、とっても小さいんです
１ステッチが１ｍｍほど

以前、クロスステッチでやり始めたら、
とにかく小さすぎて何処に針をさしたらいいのかわからなくなってしまいます
結局その時は早々に断念


再度挑戦
その前に、説明書を読んでみました
前回は、読まずに始めちゃったから失敗したんですよね
だってクロスステッチではなくて、
斜めステッチだったんです
そうよね～クロスなんて無理無理

それに目を数えるだけでも一苦労
秋の夜長に～なんてもってのほか
暗い部屋での疲れ目では、ぼやけてしまって手におえません
とうとう老眼鏡が必要か？！

とりあえず、虫めがねを買ってきました・笑

キルトの会～フェリシモ～

何か作りた～い！


っていう欲求を満たしてくれるフェリシモの「Couturier（クチュリエ）」

毎度お世話になってます・笑



毎月１セットが届きますが、１ヶ月で出来上がったためしがありません。
なので、溜まる一方。。。
ストップしたり、再開したりの繰り返し。

ときどき、お試し価格！ってことでちょっとお安くなっている時があります。
そんな時に注文再開したりしてます。
「お買い得」って言葉に弱いんですよね～主婦は・笑




「美しいお花のレリーフをつなぐ真っ白なキルトの会」

やっと４枚できました。（いや、たったの４枚）
もう少し出来たら、つなぎ合わせたいところ。



フランス刺繍ブティ風なところがあるんですよ。
布と布の間にキルト綿をはさんで、キルティングしていくのですが、
コットン糸を通して立体的に仕上げる技法を取り入れているんです。

写真では、ちょっと解り難いかも
もう少しコットン糸を入れてもよかったかな

サンプラー～point de croix～

クロスステッチ


それまであまり触手が働かなかったけど
パリで開催された手芸の見本市でその考えは１８０度変わりました。


デザインの豊富さ、鮮やかな色彩、すぐに夢中になりました。


ただ、キットはなかなかいいお値段だったんですよね～

私の場合、買っただけで満足してしまうところがあり、
着手せずにいるものが多数。。汗

なので、とりあえず図案本を買ってみようということに。



先生から教えてもらったオペラ座近くの本屋さん
手芸本を沢山取り扱っており、何度か足を運びました。


Les marquois d'ecole

フランスではその昔、小学校で刺繍の授業があったそうです。
そんな時代のアンティークサンプラーの写真、図案がたっぷり収まった本です。


こんな感じに出来上がりました

イニシャル刺繍

鮮やかなグリーンのクッションが、先生のアトリエにありました。
真ん中にイニシャルの刺繍がしてあり、とても素敵だったんです。

またまた、閃いちゃいました。
「先生、次これやりたいです」


しかーし、日本への帰国が迫っていたので、
基本的なことを、急ぎ足で教えてもらいました。

白糸刺繍


急カーブが難しい
どんだけ刺せばいいの～？
加減がわからないです。

だから、ボコボコになっちゃう。





「アルファベットを一通りやってみてね」
と先生から言われたのに。。。



Ｍ



だけ。。（失笑）




先生、すみません。
初めから教えて下さい。

きっかけは。。～boutis～

「フランス」らしいものを学びたい！ってことで、
何を始めようかと情報収集をしました。

人気の“カルトナージュ”
へそ曲がりなＢ型の私
ほんとは、興味津々なのに
みんなと違うことをやりたいわ～と言ってみたりして。



ある日蚤の市で
アンティークの白糸刺繍を見つけました。
「これだ！」って直感しました。

これはどんな作りになっているのかしら？
この、凹凸はどうやって作るの？
もう？マークが飛び交ったものです。


ブティ
フランスの伝統的なキルトで、昔は嫁入り支度の一つとして贈られていたそうです。

作り方は、２枚の布をデザイン画をもとに縫い付けて、
合い間にコード（毛糸のようなもの）を通して膨らみを出します。
作業自体は、針仕事が得意な方なら簡単なものだと思います。

わずか、３作目でこんな作品にも挑戦できます。
ただ、完成までの道のりは、ほんとに根気がいるんですよね・汗

上の作品も想像以上に時間かかりました。
でも、出来上がった作品をみるとその苦労もすべて帳消しに出来るくらい
達成感と満足度はあります。

未完成ですが。。～boutis～

２作目

先生にも「なかなか早いペースね～」
と言われたほど、はまってしまいました。



今回のポイントは、真ん中のお花（？）の部分（花じゃないかも）
互い違いに縫い目をいれて、その間にコードを交差させて通します。
それだけで、とても立体感のあるものが出来上がりました。



これ、ほんとは四方を立ち上げてジュエリートレイになるはずのもの
すみません、未完成です。
四隅を止める、かわいいビーズでも見つけなくちゃ


前回のものより、少し進歩したかな


なので、すこしアップで。

boutis

5年も前になりますが、
フランス刺繍のブティを習い始めました。


フランス在住の森田悦子先生のお教室
パリ郊外の一軒家


移動はほとんど地下鉄メトロだったので、
RERに乗って車窓を眺めながら行くことも一つの楽しみでした。


かわいいお庭やテラスがある素敵なお宅
先生もとても気さくな方で、
初日から、居心地の良い空間となっていました。



とても根気のいる作業が続きましたが、
繊細で上品な仕上がりに感動したものです。


初めての作品

コードの入れ方が均等になっていないし～

なので、すこし遠目からの写真としました。

やっと出来たぁ～ドイリー～

１年がかりかな


飽き性な自分


途中までやって、しばらくほったらかしによくする


だから完成までに時間がかかる


（直径　約４５ｃｍ）


でもこうやって出来上がると次は何作ろうって創作意欲が沸いてくるのはなんでだろう


もっと大きいドイリーを作ろう！





何年先になるかな・・・

編みぐるみ～おさるさん～

ちょっと気の抜けた顔


見るだけで、微笑んでしまう


これも某通販でキットを購入して作ったもの

ちびザルは、今旅行中


今日から２週間ほど出張に出掛けた、うちの世帯主


旅行かばんの中にそっとしのばせておいた


いつ気が付くかな・・・・